2014年4月23日水曜日

[.tested] RXTXによるjavaのシリアル通信について [debian Wheezy][AX3][A7][A6]

RXTXライブラリを使用したjavaのシリアル通信を行う際のパッケージ導入方法について説明します。

<検証環境>
Debian 7.1 Wheezy
OpenBlocks AX3/4 kernel: 3.2.40
OpenBlocks A7 Ketnel 3.2.40
OpenBlocks A6 kernel: 3.2.40

<使用機器>
OpenBlocks AX3 DPパッケージ (もしくは、SSD搭載モデル)
OpenBlocks A7 DPパッケージ (もしくは、SSD搭載モデル)
OpenBlocks A6 DPパッケージ (DPパッケージのみjavaライセンス付きでの出荷をしています)

1. RXTXライブラリおよびlibrxtxSerialのインストール


それぞれ、Debainのパッケージによりインストールします。

# aptitude install librxtx-java
# aptitude install libserializer-java

RXTXライブラリを以下の場所にコピーします。

# cp /usr/share/java/RXTXcomm.jar /usr/lib/jre/lib/ext/

librxtxSerialを以下の場所にコピーします。

# cp /usr/lib/jni/librxtxSerial-2.2pre1.so /usr/lib/jre/lib/arm/librxtxSerial.so

2. 動作確認および開発環境の構築について


RXTXによるシリアル通信を行うのであれば、上記のセットアップにより、基本的には、他のプラットフォーム上で開発したclassファイルやjarファイルを実行できるかと思います。

OpenBlocks上で開発も行う場合は、一つの方法としては、Debianのパッケージより、java7-jdkなどを導入する方法があります。( 導入されるのはopenjdkです )

# aptitude install java7-jdk

java7-jdkにも、librxtxSerialが含まれますので、こちらを使用する場合は、libserializer-javaの導入の必要はありません。

作成したプログラムは、以下のようにjavacにてクラスファイルに変換してください。

# javac -cp /usr/lib/jre/lib/ext/RXTXcomm.jar test.java

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